テーマは
『競技会におけるドーピング検査と最近の話題』
ドーピングについてわかりやすく解説いたします。
ぜひご参加ください!
今日、競技会におけるドーピング検査は五輪大会や世界選手権などの国際大会のみならず、国体や学生スポーツでも幅広く行われている。最近ではロシアにおける組織的ドーピングが発覚し話題となった。世界アンチドーピング機構は、ドーピング根絶のために様々な施策を講じているが、一方でインターネットを通じて違反物質を簡単に購入できる環境整っているため、全員が “クリーンアスリート” ではないのが現状である。ドーピングは本当に効果があるのか?ドーピングによってどのような健康障害がおきるのか?近年のドーピングの動向は? などについて、小生が長く国際大会に関わってきた経験を元に解説する。
講演者 略歴
石田 浩之(いしだ ひろゆき)
慶應義塾大学スポーツ医学研究センター准教授
慶應義塾大学スポーツ医学研究センター准教授
1987年、慶應義塾大学医学部卒業。博士(医学)
慶應義塾大学医学部内科・老年科を経て現職。専門はスポーツ医学(特に運動療法、アスリートのコンディショニング)、運動生理学.兼任する大学院健康マネジメント研究科では健康科学にかかわる研究指導を担当。
社会活動;日本臨床スポーツ医学会評議員、欧州スポーツ医学会会員、米国スポーツ医学会会員、日本肥満学会会員、日本オリンピック委員会医科学委員(バンクーバーオリンピック、ソチオリンピック日本選手団帯同ドクター)、日本アイスホッケー連盟医科学安全管理委員会副委員長、国際アイスホッケー連盟医事委員、アイスホッケー日本代表(男子)チームドクター、読売巨人軍チームドクター
慶應義塾大学医学部内科・老年科を経て現職。専門はスポーツ医学(特に運動療法、アスリートのコンディショニング)、運動生理学.兼任する大学院健康マネジメント研究科では健康科学にかかわる研究指導を担当。
社会活動;日本臨床スポーツ医学会評議員、欧州スポーツ医学会会員、米国スポーツ医学会会員、日本肥満学会会員、日本オリンピック委員会医科学委員(バンクーバーオリンピック、ソチオリンピック日本選手団帯同ドクター)、日本アイスホッケー連盟医科学安全管理委員会副委員長、国際アイスホッケー連盟医事委員、アイスホッケー日本代表(男子)チームドクター、読売巨人軍チームドクター